チャットレディで稼ぐには、まず男性会員にインしてもらうこと。
男性会員をインさせる入り口となるのはサムネ、待機の映像、そしてプロフ。
だいたいこの3つが男性にインさせるきっかけになります。
どこかで男性の目に留まり、あなたに興味を持ってもらうことが大事です。
サムネや待機映像で男性の目を引きやすくするチャットレディの洋服選びの3つのコツを紹介します。
チャットレディの衣装は、カメラで見せるだけ。
触られたり裏のタグを見られることもないので、肌触りや縫製などは気にしなくて平気です。
ペラペラのチープな素材でも、カメラ越しにかわいければ全然OK!
薄っぺらくて、安っぽいかな?というくらいでも、スマホやWebカメラで見る分には分かりません。
要は、インスタ映えすれば良いだけですから。
1シーズンでおしまいにする感覚で、長持ちさせようなど考えなくて良いと思います。
私服とは分けて、チャット用の衣装は安いネット通販で購入するのがおススメです。
他の女性より目立ちたい、よりキレイな自分を見せたいという気持ちから色っぽい服を選ぶチャットレディもいます。
胸元が大きく開いてる服や下着っぽい服は、確かに男性会員の目を引きやすいです。
でも、色気で集めた男性の狙いはアダルト。
セクシー系の衣装は、下心のある人男性会員を呼ぶのでやめた方がいいでしょう。
「ゴーゴーは完全ノンアダルトなんでしょ?」と高をくくってはダメです。
例えノンアダルトのチャットでも、もちろんライブでゴーゴーにも、アダルト目的の男性会員は必ずいます。
セクシーな服は(この女性なら脱いでくれるだろう)と期待させるだけです。
アダルト行為もありなんじゃないか?などと思われたら、かえって面倒になります。
実は、これはアダルトチャットのチャットレディでも同じなんです。
最初から薄着だと、脱ぎやアダルト行為OKだと思われるばかりでなく、男性にとっては脱がせる楽しみが減り、女性にとっては焦らしながら脱ぐ演出が少なくなるので、チャットレディとしては稼ぎにくくなるだけ。
なら、チャットレディは、どんな服選びで男性を引き付ければいいでしょう?
まず男性は、女性ほどファッションに詳しくも、うるさくもありません。
女性は体のラインがどうとか、胸元や襟の形だとか細かいディテールを見ます。
でも男性は、女性の服をそこまで気にしてません。
男性が気づきやすいのは、布地が覆ってる割合です。
半袖か、ノースリーブかとか。
分かりやすいのは肌の見せ度合いです。
肩まわりがルーズなニット、おへそがチラ見えする短い丈、胸の谷間がエッチなスリット…
ただし、肌見せ演出はおススメできません。
先ほど書いたように、アダルト目的のお客様を引き寄せるだけ。
アダルト目的の男性はキャラや性格を見ずにエロ要求がメインなので、リピーターや常連さんになりにくいんです。
つまり、安定収入を稼ぎたい女性には不向きと言えます。
そこでおススメなのが、色味や模様を考慮した服選びです。
ファッションにうとい男性でも、色の違いや模様の有る無しには気づきます。
ひと目で分かる色と柄が、チャットレディの服選びでは大切なポイントになります。
色味が地味だったり流行の色だと、大勢いる女性の中の一人として埋もれてしまい目立ちません。
日本の住宅は、落ち着いた色合いの壁紙を使ってることが多いです。
なので、服も地味だと、写真や映像全体が地味になってしまいます。
でも、衣装をカラフルにすれば華やかさが出てきます。
待機で座っていても目に付くトップスがカラフルだと目が行きます。
ふだんとまったく違う服のチョイスだと、顔の印象も変わるので身バレ防止に効果がありますよ。
なぜ、テレビに出てる人はあんなに派手な色の服を着てるのか?
目立ちたいとか、カメラ映りを考えると、その理由が分かりますね。
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